「トリキュラーEDを飲んでみたいけど、どうなんだろう?」
と思われている人のために、服用者のクチコミ・感想を集めました。
※低用量ピルの副作用や副効用等には個人差があります。あくまで参考程度でご覧ください。
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トリキュラーED服用者の感想・クチコミ
快適!という人が多数。でも合わなかったという感想も。
感想をみると、生理日の予測がつくことや、にきびの減少、生理痛の緩和などのピルのメリットを感じている人が多数ですが、中には体質的に合わず、他のピルに切り替える人や、服用をやめた人も。
トリキュラーEDの黄体ホルモン成分は「レボノルゲストレル」ですが、その成分が合わない人、または「三相性」という段階的に黄体ホルモン配合量が変化するピルが合わない人もいるようです。
しかし体質によって上記の特徴がメリットとなる人もいます。
トリキュラーEDがおすすめな人
トリキュラーEDの特徴は大きく2つあります。
・黄体ホルモン配合量が段階的に変化する「三相性」
・黄体ホルモンの成分が「レボノルゲストレル」
です。
上記2つの特徴がメリットとなる人は以下の通りです。
一相性ピルで不正出血が長引く人に
「三相性」ピルは女性の自然なホルモン分泌と似せて黄体ホルモン量を配合しています。
これにより不正出血が起こりにくくなるとされ、休薬期間に消退出血(生理)が起こりやすくなるという特徴があります。
「一相性」のマーベロンやヤーズなどで数ヶ月不正出血が見られる人は、三相性のトリキュラーEDを試してみても良いかもしれません。
ピルを服用することで起きる「性欲減少」に悩む人に
黄体ホルモンの「レボノルゲストレル」は、弱い男性化作用(アンドロゲン作用)があります。
段階的にホルモン量を調節する事で影響を抑えていますが、人によってはニキビや体重増加に悩まされる人もいます。
しかしこの「男性化作用」は決してマイナスに働く人ばかりではありません。
ピルを服用することで性欲が減った、と感じる人がいます。
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ピルを飲むと性欲が減る?5つの対処法はっきりとした理由は解明されていませんが、一相性ピルは常に一定の量で女性ホルモンが体内を循環するので、体内のホルモン量の増減がなくなることで性欲が減少したと感じる場合があるようです。
また、ピル服用中、脳や子宮は女性ホルモンにより「妊娠している状態」と判断しているため、性欲が抑えられてもおかしくはありません。
「トリキュラーED」の黄体ホルモンである「レボノルゲストレル」は弱い「男性化作用」がありますので、マーベロンやヤーズなどの一相性ピルによる性欲減退に悩む人は、「トリキュラーED」に変更する事で改善が見られる場合があります。
トリキュラーED 製造販売元:バイエル薬品株式会社
日本でよく処方されている低用量ピル、トリキュラー。トリキュラーEDはプラセボ(偽薬)がついているので休薬期間がわかりやすく初心者におすすめです。
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